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時間調整

Y_T
時折のアドバイザー

時間調整

NTPで時間調整を行っています。

/sbin/init.d/xntpdを起動すると、

だいたい1分おきにサーバにポーリングして、5,6ポーリング目で同期がとれてきます。これを2時間ぐらいかけて徐々に調整していきたいのですが、どのようにしたらいいのでしょうか。

よろしくお願いします。
4 件の返信
テレコム担当者
尊敬されているコントリビューター

時間調整

xntpd -x で SLEW モードになります。

時刻をアジャストするのに、システム時刻の進み具合を

変えて徐々にあわせる (SLEWING)、という仕組みに加えて、目標とする時刻が

128 ミリ秒以上ずれている場合には、一気に変更する(STEPPING)、という機能

が加わっています。

man xntpd
Y_T
時折のアドバイザー

時間調整

テレコム担当者さん、

返信ありがとうございます。

マニュアルを読みましてもまだよくわからないのですが、

-xを付けて起動すれば、同期が取れてくるのに3時間ぐらいかかるという理解でいいのでしょうか?
テレコム担当者
尊敬されているコントリビューター

時間調整

時間のズレが大きい場合、常識外の調整時間になります。

man xntpd を理解する必要があります。

SLEW

SLEW は、HPは推奨しません。それは、正確さと安定性に欠けるからです。

この NTP デーモンは、それが作動する上で3つの体勢を持っています。

offset below 128 milliseconds

これは、 NTP の通常の作動の体勢です。適正に構成された NTP 階層(適

切なネットワーキングを持つ)は、128ミリ秒の上限に到達せずに、数年間

作動することができます。すべての時間調整は、小さく、かつ滑ら

か(SLEWINGとして有名)で、だれも、 SLEW 調整に気がつきません。これ

は、セシウム・クロックや GPS クロックおよび高度な測定ができる高価

な器具類が備わっていない限り、事実です (HP/Agilentは器具類を作って

います)。

offset above 128 milliseconds

これはパワーオン時にしばしば発生します。それは、コンピュータに入れ

る電池式リアルタイム・クロックが大きすぎないからです。 NTP が、作

動中はいつでも1ミリ秒以下のオフセットを保持することができるので、

起動時に128ミリ秒以上のオフセットがあると、多くのユーザーは速く通

常の体勢になることを望みます。したがって、この状況では、 NTP が単

一のSTEP 変更を行い(かなり速く)、128ミリ秒以下のオフセットがうま

く得られるので、破壊的なSTEP変更はもはやありません。

offset above 1000 seconds

これは、 NTP が何かがひどく間違っていて、人間の介入が必要であると

判断する通常の作動範囲から逸脱しています。デーモンは閉じます。

キャッチは、WAN の分配がしばしば128ミリ秒よりはるかに大きいので、(多

くの)STEP 変更を、おそらく1000ミリ秒くらい(ネットワークによっては)見

るかもしれません。しかし、STEP 変更、特に逆方向ステップ(約半分の時間ほ

ど起きることがある)に全く合わない顧客向けアプリケーションがあります。

データベースと金融取引システムがそれです。

NTP が決してSTEP をしないように強制することができますが、その代わり、

オフセットをゼロにするためにクロックをSLEWします。これは、コマンド行の

-x オプションで完成されます。これは、ミドル作動体勢にうまく移動しま

す。この方法では、ミリ秒(またはマイクロ秒)の精度を得ることはできない

し、ともかくWAN ではおそらく無理でしょう。

SLEWING がもっと基本的な問題(タイムソースへの接続不良)のもみ消しである

ことに注意することは重要ですが、これでは問題解決にはなりません。

SLEWING は、精度と安定性を欠く原因になるし、非常に紛らわしい振る舞いを

引き起こすので、HP は推奨していません。たとえば、システム・ログにこれ

に類似したメッセージがあります。

以下、省略。

Y_T
時折のアドバイザー

時間調整

テレコム担当者さん、

ありがとうございました。