fbackupダンマリについて

[K_S]

fbackupにて日々バックアップを取得しておりますが、原因はわかりませんが、突然、以下のメッセージを出力したままの状態となりました。fbackupは、今まで動いていて実績のあるシェル上で動作しています。

【出力メッセージ】

fbackup(1004): 2005年07月19日 18時33分02秒 内でセッションがはじまります。

システム資源（ディスク容量等）には余裕があり、かつ、DAT装置自体は正常に動作しております。

サーバをリブートしたり、DAT装置の電源をoff/onしたりしましたが、syslogにも何も表示されず、対応に困っております。どなたか解決方法をご存知の方がおりましたら、ご教示願えないでしょうか。宜しくお願い致します。

【環境】

OS：HP-UX 11i

標準バンドルパッチ：December 2004

[Ku_O]

そのバックアップをスクリプトを使用せず fbackup コマンドをシェルから実行しても結果は同じですか？同じディレクトリを tar や cpio といった別のコマンドでバックアップは取れますか？/var/adm/syslog/syslog.log ファイルとか /var/opt/resmon/log/event.log ファイルに該当時間帯何かエラーが載ってたりしていませんか？

まずは fbackup コマンドの問題なのか、他の（例えばスクリプトやハードウェアの）問題なのかを切り分けるのが先決だと思います。

[K_S]

ご返信ありがとうございます。

ご指摘の点について以下に回答いたします。

・fbackupをどちらで実行しても結果は同じです。

・ログには該当するようなエラーが出力されておりません。

・tarコマンドでバックアップが取れました。

説明の不備があり、質問内容を理解しずらくしてしまい、申し訳ありません。

ハードウェア、スクリプトの問題ではないので、あとはfbackupの問題ではないかと思っている次第です。

[Mr.ちん]

DDSテープを換えてみたら如何でしょうか。

良くDLTでテープの問題や塵でバックアップがものすごく

遅延することがあるんです。

もうしかしたら同じ現象かもしれません。

[K_S]

返信遅れて申し訳ありませんでした。

テープを交換しましたら、バックアップを取得することができ、問題が解決しました。

原因はテープのようです。

ありがとうございました。