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サブネット

AZU
時折のコントリビューター

サブネット

・システムが複数の物理ネットワークに接続されている場合、システムのインタフェースのサブネットアドレスは同じにはできません。

と言うようにHPUXでは謳われていますが、正直なんでサポートされていないのでしょうか?

初心者質問ですみません。よろしくお願い致します。

2 件の返信
uhyo
貴重なコントリビューター

サブネット

まず、サポートされないという意味ですが、

これは、想定外動作なので、動作検証しておらず

どのようになるかわからない(ユーザーが思い描くとおり動作するかもしれないし、そうならないかもしれないし、動作が不定になるかもしれな)という意味です。

ことはルーティングにからんできますが、どの

I/Fからパケットをだすべきかというときに

同じサブネットだと、どちらからでもいいよ

ってことになってしまいますよね。

人間なら、こっちって判断するとは思いますが

コンピュータには判断はできないですよね。

もちろん、さきにカーネルで認識されているほうとか

もしかしたら、ルールはあるのかもしれないですが、

そもそも想定外の設定ですからね。
yoshimura
レギュラーアドバイザー

サブネット

uhyo さんの言われますように、想定外の

動作のため、トラブルが起こるかも知れないと

いうのが主な理由だと思います。

> ・システムが複数の物理ネットワークに

> 接続されている場合、システムのインタ

> フェースのサブネットアドレスは同じには

> できません。

「サブネットアドレスを同じ」というと

1つのシステムの複数の物理インターフェイスを

同じネットワークで利用する、ということですよ

ね。

思い当たりそうなトラブルとしては、ブロード

キャストなんかどうでしょうか?

ブロードキャストは同じネットワークの全ての

機器が対象ですので、物理インターフェイスが

複数あると1つのブロードキャストパケットを

1つのシステムで重複して受け取ってしまうことに

なります。

そのようなことは OS やその上で動作する通信

プログラムでは想定して設計されていないため、

その対応が想定していない動作としてトラブルを

起こすかもしれない、ということでサポート外と

いうことなんではないでしょうか。

またサブネットアドレスが同じでありながら、

物理ネットワークはまったく別々にする、

という場合も OS としてはインターフェイスの

区別がつかず、通信がまともにできない

ケースが発生することが考えられますので

同様なのではないでしょうか。

もし冗長性を考えて、同じサブネットに複数の

物理LAN を接続したいというのであれば、

MC/ServiceGuard のLAN ローカルスイッチ機能や

APA のように、同時に複数のインターフェイスを

同じネットワーク上で取り扱わないで冗長性を

提供する機能を利用してはいかがかと思います。