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インテリジェントエッジの世界!!
インテリジェントエッジはその名のごとくエッジを賢く、エッジでさまざまな処理をしてしまう、ということを言っています。
下図にあるように弊社ではシフトレフトと言う考えを提唱しています。
今までデータセンターやクラウドに格納され快適な環境で動いていたサーバーを外に出してしまう。多少劣悪な環境でもわがままを言わず動くサーバーを作ってしまおうというのが1つの取組です。
ただサーバーを物理的に外に出すだけではなく、なるべくエッジで可能なことは行ってしう・・・、エッジといってもさまざまですが、イメージしやすいのはスマホ(スマートフォン)、スマホはインテリジェントエッジの代表かもしれません。スマホのような便利なエッジを企業にも取り入れることによりさらにビジネスメリットを出すことが可能と考えています。
ただし、企業ごとにエッジに必要な機能や場所は異なります、工場、街の中、ビル、乗り物の中等々、あげればきりがありませんが、すべてがエッジです。
したがって、エッジで必要な仕組み(機能、製品など)は、多種多様、この後、わたくしが考えるインテリジェントエッジについて少し述べます。
上図にあるEdgelineを利用した事例としてはIoTが一番フィットします。Edgelineにはセンサーを接続することも可能で、センサーデータを収集・即座に加工・対応が行え、工場などで利用がスタートしています。以下に事例がありますので是非ご覧ください。
次は、ネットワーキングビューにおけるインテリジェントエッジの例です。
企業で働く人、モノに快適な環境を提供するネットワークとそれを支える機能こそインテリジェントエッジです。例えば、働き方改革に代表される柔軟な働き方を実現するためには、場所によってネットワークの種類やエッジの位置づけが変わってきます。エッジのパターン無限にあると言っても過言ではありません。用途特化型のVDI/HDIをエッジに配置することにより性能やセキュリティレベルに合わせて最適な環境を提供する一つの例となります。
また、その企業内ネットワークをユーザの役割ごとに制御しコントロールする、これもインテリジェントエッジの例です。弊社ではAruba製品の機能によりそれが実現可能となります。
最後に企業にとって重要なデータや仕組みをデータセンタ/クラウドからオフロードする、手元に置く!または、置きたいという要望が出てきているのも確かで、弊社のパートナーの方々と連携してインテリジェントエッジソリューションを展開しています。
TM200という弊社のウルトラコンパクトサーバに、様々な機能を載せる、とってもシンプルですが、インテリジェントエッジの実現に便利!
最後は通信事業者特化ですが、2020年のオリンピックに向けて標準化や実際の利用を目指している、モバイルの5Gです。通信の世界では、標準化団体でMEC(Mutli-Access Edge Computing)という標準が検討されています。弊社もいろいろ参加し標準に準拠したソリューションの展開を行っています。
5Gのエッジで情報を処理する仕組みを提供するための実証実験事例です。
インテリジェントエッジにはさまざまなビューがあり今回ご紹介したものがすべてではありません。
実際に事例も増えてきていますので、今後も継続的に情報提供を行っていきます。
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