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【連載】第5回--HPE SynergyはSlackからも操作できる!?

八木芳孝

 

皆さん、こんにちは日本ヒューレット・パッカードの八木 芳孝(やぎよしたか)です。Synergyのエコシステムを紹介する本連載。第5回は、ChatOpsに関してご紹介します。

 

ChatOpsとは?

みなさま、ChatOpsをご存知でしょうか?

その名の通り、「Chat」と「Operation」を組み合わせた言葉です。SlackやHipChat 等のChatツールから、「プログラムのビルド」や「アプリケーションのデプロイ」を行うことを指します。Chatツールのインターフェイスを用いるので、だれでも簡単にIT環境を操作することができ、開発スピードを速めることで可能です。

HPE Synergyは、誰でも簡単にSlack等からチャットで状態表示や管理制御ができます。HPEはSynergy用にbotSDKを用意しており、チャットからコントロールができるのです。(図1) 

 

5-1.PNG

図1:ChatOpsワークフロー

 

SynergySlackで操作

図1のワークフローのようにSlackのWebやアプリからチャットで呼びかけると、Hubotを経由してSynergyのAPIをたたいてくれます。例えば、OneView上の画面を一括で把握したいときは、「show oneview dashboard」とチャットでbotに話しかければ、図2のようにOneViewと同じ画面を表示してくれます。(左がSlack、右が実際のOneView)

5-3.png

図2:Slackでダッシュボードを表示 

「Slack はスマホのアプリで利用している」という方も居るでしょう。もちろん、スマートフォンからでも利用可能です。ダッシュボード画面だけではなく、個々のハードウェアの詳細、例えばCPU使用率などもチェックすることが可能です。(図3)

表示だけでなくて実際の操作もできるところもポイントです。サーバーの電源操作や、サーバープロファイル経由でのネットワーク、ストレージの接続変更など、オフィスに出向いたりVPNセッションを張らなければできなかったことが、スマホ1台さえあれば、いつでもどこでも出来るようになります。

 5-2.png

図3: スマートフォンアプリ経由で表示したハードウェアリソース (左) CPU使用率(右)

 

Synergyはインフラ運用を変える!?

従来、インフラの運用は決められた場所でなければ操作できず、時間もかかり、様々なボトルネックになっていました。これにフラストレーションを溜めていた利用者も実際多いのが現実です。Synergyを使用すれば、オンプレミスのガバナンスはそのままに、様々なインフラ作業がAPI経由でモダンに操作することができます。インフラ管理でお困りの皆様、Synergy導入と共に従来のインフラ運用を見直してみませんか?

 

今回は、ChatOpsをご紹介しましたが、HPEでは他にも多くのエコシステムを多く開発しています。「HPE Developer」では、今まさに開発しているエコシステムを見ることができます。日々、追加されているのでぜひ定期的にチェックしてみてください!!

HPE Developer: https://developer.hpe.com/

HPE OneView Developers Hub: https://developer.hpe.com/platform/hpe-oneview/home

HPE GitHub(hpe-oneview-hubot): https://github.com/HewlettPackard/hpe-oneview-hubot

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作者について

八木芳孝

HPEでサーバープリセールスをしています八木です。 本ブログでは、サーバーだけに限らず、多くのISVソリューションを紹介します:)趣味は仕事。特技も仕事。

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