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省エネ・省資源の観点から―速報: Hewlett Packard Enterprise Day 2016 東京 展示エリア
3月4日は分社後初の大規模イベントHewlett Packard Enterprise Day 2016 東京が開催されました。
朝の基調講演から大勢のお客様にお越しいただきました。ご来場・ご清聴いただいた皆様、誠にありがとうございました。私も登壇した基調講演の模様は後日お届けします。
この投稿では環境担当者の視点から、同イベントの展示コーナーを振り返ります。
コンピューターを根本から作り直す The Machine
The Machine展示
性能が飛躍的に向上したとはいえ、CPU、メモリ、ストレージを銅線でつなぐというコンピューターの基本構造は過去60年間に渡り変わっていません。
インターネットやモバイル機器の普及により、データ量が2年で倍になるデータ爆発時代の消費電力需要に対応するため、HPE Labsが開発中の全く新しいコンピュータThe Machine。当日はThe Machineのモデルが展示されていました。
写真の銅線(左)と同じだけのデータ量を、たったこれだけの光ファイバーケーブル(右)で送ることができるとのこと。
コンピュータ銅線は距離が長くなるほど電気抵抗により電力が失われるため、より多くの消費電力が必要になります。The Machineではデータの伝送に光を使用しているため、大幅に消費電力が抑えられます。
消費電力の削減はもちろん非常に重要ですが、環境という観点では、銅線が少量の光ファイバーケーブルで代替でき、省資源につながるというのも特筆すべきことです。ケーブルに光が通っている様子
HPEのThe Machineエバンジェリスト三宅がケーブルを丸めても端から端に光が通る様子を見せてくれました。
The Machineについてはこちらもご参照ください。
@IT 松岡功の「ITニュースの真相、キーワードの裏側」:HPE「The Machine」はこれまでのコンピュータと何が違うのか
hpe Labs The Machine: A new kind of Computer
データセンターの消費電力や温度を一目で把握 HPE OneView
HPE OneViewデモ
HPE OneViewはデータセンターに設置されているHPE機器の管理業務を可視化するツールです。当日はOneViewのデモ環境が設置され、自由に操作することができました。
HPE OneViewのメニュー
OneViewには多くのメニューがありますが、環境関連の機能としては、機器の消費電力やサーバーの温度分布を一目で把握することができます。
ラックの消費電力を表示。グラフも見られます。
OneViewには稼働中のラック図を3Dで表示させ、温度分布を把握する機能もあります。マウス操作によりラック図を回転させ、好きな角度で観察できます。
ファンの不具合や設置ミス等で異常な高温が発生した場合に、一目で把握して対処することができます。
詳細はこちら
この投稿でご紹介したのはHPEによる環境保護ならびにお客様の電力コスト削減への貢献のごく一部です。今後も様々な取り組みを発表していきますので、ぜひご期待ください。
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