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カーネルパラメータnptyの意味

itoma
アドバイザー

カーネルパラメータnptyの意味

いつもお世話になります。

カーネルパラメータのnptyの説明をみると疑似ターミナル (pty) ドライバの数とあります。

telnetでの接続できる数を増やすときはカーネルパラメータnstrtelを変更すると思いますがnptyは全く関係しないのでしょうか?

(telnetは疑似ターミナルを使用しないのでしょうか?)

telnetでログインしてwhoコマンドなんかで見てみるとpts/1とか接続しているユーザ毎に割り当てられてますがこれは疑似ターミナルとは別でしょうか?

結局何が言いたいかと言いますと、nptyはどんな時に値を変更するのかということです。

どなたか分かる方がいましたら教えて下さい。よろしくお願いいたします。
5 件の返信
nadachi
レギュラーアドバイザー

カーネルパラメータnptyの意味

"man nstrtel" してみると、

-- specifies the number of telnet device files the kernel can support for incoming telnet sessions

とありますね。ですのでこれは同時平行して使うtelnetセッション数を増やす場合には当然関係がある。

 一方、pty 擬似ターミナルは、telnetやrloginで

ログインして、shellなどが起動したときに、shellに

”あたかもシリアル端末が繋がっている"ように見せかける仕組みですね。

telnetで入って、

$ pty

とやると

/dev/pts/tb

なんて出てきますから、このlogin shellはpty経由で

繋がっている。

 ですので、おっしゃるとおり、telnet, rloginなど、ptyを利用するコマンドを並列に走らせる数が増えるならば、nptyは増やさないといけないでしょう。
itoma
アドバイザー

カーネルパラメータnptyの意味

nadachiさんありがとうございます。

ということは、nstrtelを増やしたらnptyもそれにあわせて増やさないといけないと考えればいいのでしょうか?

login shellで使われると言うことは、telnetでつなげば必ず使うことになると思います。

telnetの同時接続数を上げてもlogin shellが使用する疑似ターミナルが空いてないと駄目でnptyの上限で頭打ちになってしまうことが考えられます。

マニュアルではnptyの説明にtelnetとの関係は特に書かれていないのは、telnetは疑似ターミナルを使用するのでnptyにも依存するというのは基本中の基本で、telnetのみで使用する訳ではなにのであえて書いてないということだったりするんでしょうか。

一般的にはこれらのパラメータは一緒に値を変更されているでしょうか?
cf
レギュラーアドバイザー

カーネルパラメータnptyの意味

npty は、11.0 と 11i v1 では、 60 になっていました。 ユーザ数に依存するような形で定義されていませんでした。 telnetで多数のユーザがログインして使用することを想定されているのであれば、増やされるべきでしょうね。Xウィンドウを使用して複数のウィンドウを開かれるのでなければ、telnetのユーザ数に、コンソールなどから入るための10とか20の余裕分を追加されるくらいでしょうか
nadachi
レギュラーアドバイザー

カーネルパラメータnptyの意味

> ということは、nstrtelを増やしたらnptyも

> それにあわせて増やさないといけないと考えれば

> いいのでしょうか?

私はその理解です。おっしゃるとおり、nstrtelと

連動してnptyも自動で増えれば楽ですが、一方で、

ネットワークログインとしてrlogin を使ったり、

cfさんが書いているように、X11 window環境で

ターミナルウィンドウでshellを使う場合にも、ptyを

使いますので、nptyを単体で増やすケースもありますね。
itoma
アドバイザー

カーネルパラメータnptyの意味

皆様ありがとうございました。

おかげさまで理解できました。