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パスワードコマンドについて

keijirou
頻繁なアドバイザー

パスワードコマンドについて

いつもお世話になります。

早速ですが、質問させてください。

★パスワード変更について

 <環境>

 マシン:B2600

 OS:HP-UX11i

    Xウィンドウ有り

    CDE環境なし

    高信頼性システム

パスワードコマンドについてですが、下記の2つのモジュールがあるようで、

PATHの切り方によって、実行されるモジュールが違います。

後者は、実行権がルートにしかなく、表示される文字も英語でした。

・前者と後者での違いは何があるのでしょうか?

・ルートユーザーでパスワード変更をする場合は、後者を使用したほうが良いのでしょうか?

<前者>

#ls -l /bin/passwd

-r-sr-xr-x 5 root bin 45056 11月 14日 2000年 /bin/passwd

# /bin/passwd

root のパスワードを変更します。

今までのパスワード:

root に対する最後のパスワード変更 (成功): 2004年05月26日 09時32分40秒

root に対する最後のパスワードの変更 (不成功): 2004年05月26日 13時07分50秒

どれを選びますか (1 文字だけ選択してください):

発音可能なパスワードの生成 (g)

英字文字列の生成 (l) ?

独自のパスワードの入力 (p) ?

選択してください (デフォルトは g です):

passwd: 文字が不適当です

<後者>

#ls -l /sbin/passwd

-r-s------ 1 root bin 286720 11月 14日 2000年 /sbin/passwd

# /sbin/passwd

Changing password for root

Old password:

New password:

Re-enter new password:

以上、回答お願いいたします。
6 件の返信
テレコム担当者
尊敬されているコントリビューター

パスワードコマンドについて

/sbin の下は rootユーザ等が使う管理用コマンドが用意されています。

スーパーユーザが使う管理用コマンドなのでノングラフィカルなターミナルも

想定しています。

従って日本語で表示しないものと思われます。

グラフィカルなターミナル(日本語表示可)であれば /bin/passwd と

/sbin/passwd のどちらを使っても関係ないです。
uhyo
貴重なコントリビューター

パスワードコマンドについて

テレコム担当者さんの回答の補足になってしまうのですがpasswdにかぎらず、いろいろなコマンドが

/sbin, /usr/binで重複していると思いますが、

これは、OS10.x(一部9.x)からこうなったと思います。

上記タイミングでLVMが使えるようになりました。

それまで、シングルユーザーモードの場合は

常に/usrの下のコマンド、ライブラリも

利用できましたが、LVMの場合、デフォルトでは

/usrは別の論理ボリュームとなるため、

シングルユーザーで必ずしも利用できるという保障がなくなりました。

そこで、最低限シングルユーザーモードで

ライブラリなしで利用できないといけないコマンドを

集めたのが/sbinです。

機能の違いはないです。
keijirou
頻繁なアドバイザー

パスワードコマンドについて

テレコム担当者様、uhyo様回答ありがとうございます。

確かに日本語環境が無いと/bin/passwdは使えませんね。

とても参考になりました。ありがとうございます。
hazelwood
信頼あるコントリビューター

パスワードコマンドについて

蛇足ですが、/usr/bin/passwdが表示する文字列はロケール(LANG, LC_ALLなど)に依存します。

I18N対応というやつですが、表示文字列のデータが、/usr/lib/nls...にあるので、/usr/がマウントされていないと日本語表示できません。。

/sbin/以下のモジュールは、この辺も考慮して、I18N対応していません。

(なので、Windowsなどからtelnetでrootユーザでログインして、コマンドラインに日本語入力をすると、/sbin/shが日本語を正しく扱えないので、文字化けします。)
keijirou
頻繁なアドバイザー

パスワードコマンドについて

hazelwood様、情報提供ありがとうございます。

telnetからrootユーザでログインすると、たしかに

日本語は化けますね。

個人的な興味から、「I18N対応」というものについて、少し調べてみたいと思います。

hazelwood
信頼あるコントリビューター

パスワードコマンドについて

話がわき道にそれてしまいますが、

I18N = Internationalization

つまり、国際化機能です。

(最初の"I"と最後の"n"の間に18文字入るので、"I18N"と表記することがあります。)

大まかに言えば、LANG環境変数などのロケールの指定に従って、表示するメッセージを切り替えたり、文字列処理を切り替えたりする機能(群)です。

これを使って、地域固有の環境を作り出すことをL10N (Localization)といいます。