System Management
キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 

HP-UX11i v2での擬似スワップ

M_Od
時折のアドバイザー

HP-UX11i v2での擬似スワップ

いつも大変参考にさせていただいております。

HP-UX11iv1までの擬似スワップは、確か物理メモリの75%程度だったと記憶しているのですが、HP-UX11iv2では物理メモリの100%になったのでしょうか?

手元にあるv2マシンでswapinfoを実行すると、memoryの値が物理メモリと同じサイズになっているように見えます。

細かいところで申し訳ありませんが、どなたかご存知の方、ご教示願います。

5 件の返信
rawsq
貴重なコントリビューター

HP-UX11i v2での擬似スワップ

最近は87%まで利用するようになったと文献で呼んだ記憶があり、探してみました。

これでしょうか?

http://docs.hp.com/cgi-bin/fsearch/framedisplay?top=/hpux/onlinedocs/5187-2216/5187-2216_top.html&con=/hpux/onlinedocs/5187-2216/00/00/55-con.html&toc=/hpux/onlinedocs/5187-2216/00/00/55-toc.html&searchterms=swap%7cpseudo&queryid=20040519-230032

でも、100%では無いですね。
M_Od
時折のアドバイザー

HP-UX11i v2での擬似スワップ

情報ありがとうございます。

なるほど、擬似スワップは75%とずっと思っていましたが、既に87%まで上がっていたのですね。でもやはり目の前にあるHP-UX11i v2のマシンでswapinfoを実行すると、dmesgのPshysicalで表示される物理メモリのサイズと全く同じ値がでます。まだドキュメントに書かれていないだけで、v2では擬似スワップは100%まであがったのでしょう、って自分で納得してしまいました。

ところで87%まで上がったのっていつ頃なんでしょう???HP-UX11i v1のマシンでswapinfo を実行してみたところ、あれ、memoryのAVALの値が物理メモリの70%位しかなっていないです。87%どころか75%にもいっていないですね。何でだろう?
rawsq
貴重なコントリビューター

HP-UX11i v2での擬似スワップ

>ところで87%まで上がったのっていつ頃なんでしょう???

正確にはわかりかねますが参考まで。(日米混ざっています。)

10.xのメモリマネジメントホワイトペーパ

「three-quarters=3/4=75%」

http://docs.hp.com/hpux/onlinedocs/5965-4641/5965-4641.html

11.11以降?のメモリマネジメントホワイトペーパ

「7/8=87.5%」

http://docs.hp.com/ja/3630/hpux_memory_management_wp_jp.html

11.00あたりが境目でしょうか。

肝心の11iv2の資料は今のところ見当たりませんでしたけど。(w

>あれ、memoryのAVALの値が物理メモリの70%位しかなっていないです。87%どころか75%にもいっていないですね。何でだろう?

上記ドキュメントを見るに、擬似スワップの割り当てとカーネルは競合するようです。

確かに擬似スワップの容量は「最大で」と書いてあります。

カーネルが必要とする領域がデフォルトで割り当てられた1/8で足りないと、カーネルは擬似スワップとして割り当てられた領域から幾つか奪っていくようです。

結果として残った領域が擬似スワップとして割り当てられる、と考えられます。

全体の1/8内にカーネルが利用するメモリが収まれば擬似スワップが減らないと考えるとシステムメモリが多いほど擬似スワップは最大値に近づくのでしょうか。

11iv2はそもそもPA-RISCでもないため、この辺のメモリマネジメントの仕組みが違うのでしょうか?

肝心なところがわからないままですが。
M_Od
時折のアドバイザー

HP-UX11i v2での擬似スワップ

とても参考になる情報をありがとうございます。

いくつか付属して疑問点が出てきたのですが、もう少しお付き合いいただけますでしょうか?

1.プロセスが起動時にスワップを予約するサイズは、プロセス全体のサイズ(すべてのデータ領域とすべてのコード領域のサイズ)なのでしょうか。それともデマンドページングの考え方に基く起動時のサイズなのでしょうか。そもそもこのデマンドページングの考え方に基く本当に最初の起動時にメモリにロードされるプロセスのサイズが、「最初はXXページ分」となどと決まりは有るのかも分かっていませんが・・・。

2.swapinfoのmemory行が擬似スワップの(現在の使用可能な)サイズを表していると分かったのですが、USEDの値は何を意味しているのでしょうか。カーネル動的メモリとバッファキャッシュスペースのサイズなのでしょうか。

今現在のswapinfoの出力は以下のようになっています。

dev------>availが1024MBでusedが0、freeが1024MB

reserve-->availは-でusedが158MB、freeが-158

memory--->availが355MBでusedが281MB、freeが74MB

物理メモリは512MBです。OSは11.11です。

う〜ん、疑問が疑問を生み、よく分からなくなってきました。
masaakio65
レギュラーアドバイザー

HP-UX11i v2での擬似スワップ



1:プロセスが起動時に予約するサイズ

=>HP-UXの場合、通常プロセス全体が予約されると思っていいですね。

2:swapinfoのUSEDの値

=>実際にmemory swapとして使われている量+memory swapとして使えない使い方をしてる量です。

通常memory swapとして使われることは、manから説明されるようにほとんどないでしょう。