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09-02-2004 11:20 AM
09-02-2004 11:20 AM
fsck(HFS)でのphase(フェーズ)は何を行っている?
HFSのファイルシステムをチェックするさい、
fsckコマンドを使っています。
このコマンドを実行すると、
phaseが移りながら、
対話形式で解決を試まれます。
このphaseは1〜6まで有るのですが、
それぞれのphaseは何を表しているのでしょうか?
・phase1 - Check Blocks and Sizes
・phase2 - Check Pathnames
・phase3 - Check Connectivitu
・phase4 - Check Reference Counts
・phase5 - Check Cylinder Groups
・phase6 - Salvage Cylinder Groups
マニュアルは、fsck_hfsを参照しています。
http://docs.hp.com/ja/B2355-60104-03/fsck_hfs.1M.html
しかし、phaseに関する記述はありませんでした。
あやしいかな、と思われる箇所は以下です。
これがそのままphaseを表しているのかを言われれば、
少し違う気もするのですが。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>fsck は、あらゆる場合に、以下の不整合をチェックします。
>
>複数の iノードまたは空きリストから参照されているブロック
>ファイルシステムの範囲外の iノードまたは空きリストから参照されているブロック
>リンク数の間違い
>サイズチェック:
>-
>ディレクトリサイズのフォーマットが不適切
>iノードフォーマットの不良
>どこにも所属しないブロック
>ディレクトリチェック:
>-
>割り当てられていない iノードを指しているファイル
>-
>範囲外の iノード番号
>スーパーブロックチェック:
>-
>ファイルシステム中の全ブロック数より iノード用ブロックが多い
>空きブロックリストフォーマットの不良
>総空きブロック数および総空き iノード数の間違い
>基本 iノード中の無効な継続 iノード番号
何卒宜しくご教授下さい。
fsckコマンドを使っています。
このコマンドを実行すると、
phaseが移りながら、
対話形式で解決を試まれます。
このphaseは1〜6まで有るのですが、
それぞれのphaseは何を表しているのでしょうか?
・phase1 - Check Blocks and Sizes
・phase2 - Check Pathnames
・phase3 - Check Connectivitu
・phase4 - Check Reference Counts
・phase5 - Check Cylinder Groups
・phase6 - Salvage Cylinder Groups
マニュアルは、fsck_hfsを参照しています。
http://docs.hp.com/ja/B2355-60104-03/fsck_hfs.1M.html
しかし、phaseに関する記述はありませんでした。
あやしいかな、と思われる箇所は以下です。
これがそのままphaseを表しているのかを言われれば、
少し違う気もするのですが。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>fsck は、あらゆる場合に、以下の不整合をチェックします。
>
>複数の iノードまたは空きリストから参照されているブロック
>ファイルシステムの範囲外の iノードまたは空きリストから参照されているブロック
>リンク数の間違い
>サイズチェック:
>-
>ディレクトリサイズのフォーマットが不適切
>iノードフォーマットの不良
>どこにも所属しないブロック
>ディレクトリチェック:
>-
>割り当てられていない iノードを指しているファイル
>-
>範囲外の iノード番号
>スーパーブロックチェック:
>-
>ファイルシステム中の全ブロック数より iノード用ブロックが多い
>空きブロックリストフォーマットの不良
>総空きブロック数および総空き iノード数の間違い
>基本 iノード中の無効な継続 iノード番号
何卒宜しくご教授下さい。
1件の返信1
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09-02-2004 04:34 PM
09-02-2004 04:34 PM
fsck(HFS)でのphase(フェーズ)は何を行っている?
うろ覚えなので、間違っているかもしれませんが。
・phase1 - Check Blocks and Sizes
i-nodeに記録されているファイルのサイズと使用ブロック数の比較
(i-nodeフォーマットのチェック、重複ブロックのチェックもここだったかも)
・phase2 - Check Pathnames
ディレクトリエントリのチェック (フォーマットと参照i-node番号)
・phase3 - Check Connectivity
i-nodeがいずれかのディレクトリエントリに存在するかどうか(つまり、ファイルシステムのルートからたどれるかどうか)
・phase4 - Check Reference Counts
リンクカウント(あるi-nodeがディレクトリエントリに表れる回数と、i-node自身が持つリンクカウントの比較)
・phase5 - Check Cylinder Groups
スーパーブロックの管理情報のチェック
(i-nodeブロック数、空きブロックリスト、空きブロック数、空きi-node数など)
・phase6 - Salvage Cylinder Groups
空きブロックリスト、ブロック数など、修正可能な情報の修復
・phase1 - Check Blocks and Sizes
i-nodeに記録されているファイルのサイズと使用ブロック数の比較
(i-nodeフォーマットのチェック、重複ブロックのチェックもここだったかも)
・phase2 - Check Pathnames
ディレクトリエントリのチェック (フォーマットと参照i-node番号)
・phase3 - Check Connectivity
i-nodeがいずれかのディレクトリエントリに存在するかどうか(つまり、ファイルシステムのルートからたどれるかどうか)
・phase4 - Check Reference Counts
リンクカウント(あるi-nodeがディレクトリエントリに表れる回数と、i-node自身が持つリンクカウントの比較)
・phase5 - Check Cylinder Groups
スーパーブロックの管理情報のチェック
(i-nodeブロック数、空きブロックリスト、空きブロック数、空きi-node数など)
・phase6 - Salvage Cylinder Groups
空きブロックリスト、ブロック数など、修正可能な情報の修復
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