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10-23-2009 06:33 AM
10-23-2009 06:33 AM
LVMミラーリングに関して
《質問概略》
現在、新規システムの設計を行っております。こちらで考えている
以下の仕様で、LVMミラーリングの実装が可能かどうか、ご回答頂き
たいと思います。また、合わせて実装不可能である場合、代替手段
としてどういった手法があるか御教授頂ければと思います。
《仕様》
1.HP-UX 11iv3からの新規機能であるネイティブマルチパス・AgileView
表記のデバイスファイル名を使用
2.ストレージは、Raid-5でハードRaidを実装
3.ストレージ間で同一LUN番号の論理ユニットに対して、LVMのボリューム
4.グループを構成(※ボリュームグループには、論理ボリュームを1つのみ作成)
LVMミラーリングを実装(ミラーリング先は、共有ディスク#2側で固定)
※詳細なシステム構成は、添付資料「資料.xls」をご参照下さい。
《質問詳細》
LVMミラーリングの設定を行うコマンド投入レベルでの流れは、以下のものだと
認識しています。
1.物理ボリューム作成
pvcreate -f
2.ボリュームグループ作成
vgcreate
3.論理ボリューム作成
lvcreate -L -n
4.LVMミラーリング
lvextend -m 1
現在、実装可能かどうか判断が付きかねる箇所が、上記の手順における
1、2及び4でのデバイスファイル名指定での整合性が取れるのか、問題視
しております。ネイティブマルチパスを有効にしたいため、上記の手順の
1、2のは、AgileView表記でのデバイスファイル名指定を
考えております。しかし、4のLVMミラーリングでのは、上記《仕様》4にあります通り、ミラーリング先を固定(※
アクセスパス固定)したいために、RegacyView表記のデバイスファイル名
指定を考えております。
上記の通り、投入するコマンドで、AgileView表記とRegacyView表記の
デバイスファイル名が、共存することになり、整合性が取れるのか、
分からないため質問しております。
現在、新規システムの設計を行っております。こちらで考えている
以下の仕様で、LVMミラーリングの実装が可能かどうか、ご回答頂き
たいと思います。また、合わせて実装不可能である場合、代替手段
としてどういった手法があるか御教授頂ければと思います。
《仕様》
1.HP-UX 11iv3からの新規機能であるネイティブマルチパス・AgileView
表記のデバイスファイル名を使用
2.ストレージは、Raid-5でハードRaidを実装
3.ストレージ間で同一LUN番号の論理ユニットに対して、LVMのボリューム
4.グループを構成(※ボリュームグループには、論理ボリュームを1つのみ作成)
LVMミラーリングを実装(ミラーリング先は、共有ディスク#2側で固定)
※詳細なシステム構成は、添付資料「資料.xls」をご参照下さい。
《質問詳細》
LVMミラーリングの設定を行うコマンド投入レベルでの流れは、以下のものだと
認識しています。
1.物理ボリューム作成
pvcreate -f
2.ボリュームグループ作成
vgcreate
3.論理ボリューム作成
lvcreate -L -n
4.LVMミラーリング
lvextend -m 1
現在、実装可能かどうか判断が付きかねる箇所が、上記の手順における
1、2及び4でのデバイスファイル名指定での整合性が取れるのか、問題視
しております。ネイティブマルチパスを有効にしたいため、上記の手順の
1、2のは、AgileView表記でのデバイスファイル名指定を
考えております。しかし、4のLVMミラーリングでのは、上記《仕様》4にあります通り、ミラーリング先を固定(※
アクセスパス固定)したいために、RegacyView表記のデバイスファイル名
指定を考えております。
上記の通り、投入するコマンドで、AgileView表記とRegacyView表記の
デバイスファイル名が、共存することになり、整合性が取れるのか、
分からないため質問しております。
3件の返信3
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10-24-2009 03:39 AM
10-24-2009 03:39 AM
LVMミラーリングに関して
例えば、disk5 とdisk6 がそれぞれ外部ディスク#1と#2上のRAID5のLunで、このdisk5 とdisk6 でLVM ミラーを行うということですよね。
また、disk5、disk6にはそれぞれ二つ経路があると。
問題なく構築できますね。
RAID5で、更にMirrorするというのは、かなり冗長性を持たせてますね。
pvcreate /dev/rdisk/disk5
pvcreate /dev/rdisk/disk6
mkdir /dev/vg01
mknod /dev/vg01/group c 64 0x010000
vgcreate vg01 /dev/disk/disk5 /dev/disk/disk6
lvcreate -L XXX vg01
lvextend -m 1 /dev/vg01/lvol1
でいいと思いますが。
後は、disk5、disk6ともに、scsimgr コマンドでpreferred_path を設定すれば考えているような構成になると思います。
scsimgr で使用できる詳細な部分は、man scsimgr_esdisk を見れば良いと思います。
http://docs.hp.com/en/B2355-60130/scsimgr_esdisk.7.html
Legacy は、使わないで済みます。
また、disk5、disk6にはそれぞれ二つ経路があると。
問題なく構築できますね。
RAID5で、更にMirrorするというのは、かなり冗長性を持たせてますね。
pvcreate /dev/rdisk/disk5
pvcreate /dev/rdisk/disk6
mkdir /dev/vg01
mknod /dev/vg01/group c 64 0x010000
vgcreate vg01 /dev/disk/disk5 /dev/disk/disk6
lvcreate -L XXX vg01
lvextend -m 1 /dev/vg01/lvol1
でいいと思いますが。
後は、disk5、disk6ともに、scsimgr コマンドでpreferred_path を設定すれば考えているような構成になると思います。
scsimgr で使用できる詳細な部分は、man scsimgr_esdisk を見れば良いと思います。
http://docs.hp.com/en/B2355-60130/scsimgr_esdisk.7.html
Legacy は、使わないで済みます。
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10-24-2009 07:53 AM
10-24-2009 07:53 AM
LVMミラーリングに関して
masaakio65様
まずは、早々のご返信有難うございます。
>例えば、disk5 とdisk6 がそれぞれ外部ディスク#1と
>#2上のRAID5のLunで、このdisk5とdisk6でLVMミラー
>を行うということですよね。
>また、disk5、disk6にはそれぞれ二つ経路があると。
大まかな認識は間違いないのですが、1点だけ確認させて
下さい。
ノード(外部ディスク)が違うとはいえ、同一LUN番号で
構成されている論理ユニットは、OS上では一つのデバイス
ファイルとして認識しているのですが、間違いでしょうか?
(小生、他UNIXの経験はあるのですが、HP-UX 11i v3は、
今回で初となります。)
仮に1つのデバイスファイル(agile表記)として、認識
しているのであれば、ネイティブマルチパス機能により、
ミラーリング先である外部ディスク#2(資料上では、
共有ディスク#2)にアクセスパスを固定できないという
認識です。
そのため、アクセスパスを固定するためv2以前のデバイス
ファイル表記であるregacyで代替できないものかと苦慮
しているところです。
まずは、早々のご返信有難うございます。
>例えば、disk5 とdisk6 がそれぞれ外部ディスク#1と
>#2上のRAID5のLunで、このdisk5とdisk6でLVMミラー
>を行うということですよね。
>また、disk5、disk6にはそれぞれ二つ経路があると。
大まかな認識は間違いないのですが、1点だけ確認させて
下さい。
ノード(外部ディスク)が違うとはいえ、同一LUN番号で
構成されている論理ユニットは、OS上では一つのデバイス
ファイルとして認識しているのですが、間違いでしょうか?
(小生、他UNIXの経験はあるのですが、HP-UX 11i v3は、
今回で初となります。)
仮に1つのデバイスファイル(agile表記)として、認識
しているのであれば、ネイティブマルチパス機能により、
ミラーリング先である外部ディスク#2(資料上では、
共有ディスク#2)にアクセスパスを固定できないという
認識です。
そのため、アクセスパスを固定するためv2以前のデバイス
ファイル表記であるregacyで代替できないものかと苦慮
しているところです。
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10-24-2009 08:07 AM
10-24-2009 08:07 AM
LVMミラーリングに関して
LunIDを1として作っても、HBA、WWIDが異なりますのでOS上で同じLunとして認識することはありえないですね。
上記の意見は、Hewlett Packard Enterpriseではなく、著者の個人的な意見です。 このサイトを使用することで、利用規約と参加規約に同意したことになります 。
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