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OSS-DB技術者必見!篠田の虎の巻第9弾『Citus検証結果』公開!

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前回は、2018年6月に、篠田の虎の巻第8弾「PostgreSQL 11の新機能」を公開しました。それに続き、今回は、第9弾として、PostgreSQL関連の別プロダクトである「Citus」の検証結果を技術文書として公開します。

篠田の虎の巻第9弾「Citus検証結果」のダウンロードはこちら

Citusって何?

Citusは、Citus Data社(https://www.citusdata.com/)が提供するソフトウェアで、最近、米国のデータベース技術者の間でも話題になっている「PostgreSQLをスケールアウト構成にする機能」を提供します。

用途としては、SQL文を使ったリアルタイム分析の基盤やマルチテナントを構成するアプリケーション基盤等があげられます。

システム構成

Citusはクライアントからの接続を受け付けるコーディネータ・ノードと、実際にデータを格納する複数のワーカー・ノードから構成されます。

コーディネータ・ノードとワーカー・ノードはどちらもPostgreSQLデータベース・インスタンスが起動しており、複数のワーカー・ノードに負荷を分散することで、全体のスループットを向上させることを狙っています。

PostgreSQLのスケールアウト

PostgreSQLのスケールアウト製品としては、OSSPostgres-XLがありますが、PostgreSQLのソースコードを大幅に変更しているため、導入が難しいという欠点があります。

CitusはPostgreSQLの拡張モジュールとして実装されているため、PostgreSQL本体に変更を加えずに既存のPostgreSQLに簡単に導入できます。

このソフトウェアは、米国において少し前から話題になっていましたが、日本語のまとまった資料は誰も作成していませんでした。このため、アーキテクチャや制限事項についてまとめて検証した結果を今回、篠田の虎の巻第9弾として公開するに至りました。

篠田の虎の巻第9弾「Citus検証結果」のダウンロードはこちら

コミュニティ版のCitusの入手先

検証に使用したのはCitus Community Editionで、GitHub (https://github.com/citusdata/citus) で公開されています。

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Masazumi Koga (Twitter: @masazumi_koga)

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作者について

Masazumi_Koga

Hewlett Packard Enterprise認定のオープンソース・Linuxテクノロジーエバンジェリストの古賀政純が技術情報や最新トピックなどをお届けします。保有認定資格:CCAH(Hadoop)/RHCE/RHCVA/Novell CLP/Red Hat OpenStack/EXIN Cloud/HP ASE DataCenter and Cloud等