レガシーパス指定でのデータフロー監視

[technotech]

HP-UX 11iv3環境において、

アジャイルパス指定で作成したVG/LVOLに対するI/O状況をレガシーパス単位で監視したいと思っています。

具体的には

/dev/disk/diskXX

で作成したVGだが、

/dev/dsk/cXtXdX

単位での監視がしたいということです。

ディスクはEVAなので４パス分のデータフロー、それぞれの監視が行いたいのですがsar、iostat、Glance等ではアジャイルで作成してしまうとアジャイルで表示されてしまいます。

どうにかしてレガシーパス指定で監視する方法は無いでしょうか？

[oops]

残念ながらレガシーのデバイスファイルを使用されていなければ難しいです。

パス単位でのIO転送状況等を確認したいということであれば、sar の -L オプションではだめでしょうか。lunpath単位で表示されます。

[technotech]

>oopsさん

レガシーパスに固執していましたが、

パス単位ということならLun単位でも問題ないですね。

検証を進められそうです。

どうも、ありがとうございました。