RED HAT FORUM TOKYO 2017レポート

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10月20日開催に、ウエスティンホテル東京にて開催されました、RED HAT FORUM TOKYO 2017に今年もHPEはプラチナスポンサーとして参加いたしました。当日は小雨の降る天候となりましたが、2000名以上のお客様が来場し、大盛況のうちに終了いたしました。

Red Hat Forum2017でHPEは展示の他に、セッション、ミニセッションを行いました。

セッションにはHPE Pointnextの北山にご登壇頂き、「Ansible Towerの実践!!エンタープライズのInfrastructure as Codeの現在(イマ)」と題し、HPE SynergyとRED HAT Ansible Towerの組み合わせにより、DevOpsの高い費用対効果が実現できることを分かりやすく説明しました。立ち見が出るほど満員御礼のセッションとなり、エンタープライズ向けのお客様に大変好評でした。

大きな会場でプレゼンをする北山。立ち見のお客様で会場は満員御礼でした。北山による盛況なセッション

 ミニセッションでは、HPE Pointnext惣道にて、『HPE Synergyを活用！OpenShiftベアメタル自動デプロイメントの実現』と題して、なかなか理想通りには進まないDevOpsにおいて、HPESynergy とRedHat OpenShift + Ansibleを組み合わせる事でDevのスピードに追いつけるOpsを実現する、最適なコンテナ基盤ソリューションをご紹介いただきました。

ミニシアターでは、なかなか足を止め続けてもらえない所、こちらも大人気で、多くのお客様が最後まで熱心にプレゼンを聞いていました。ミニシアターの様子

 HPEブースでインタビューに答える北山と、惣道。フォローアップセミナーについてしっかりご紹介します！

Synergyも大人気！多くのお客様からのご質問に説明要員は大忙し。

HPEブースでインタビューに答える北山と、惣道　、　HPEのSynergyも注目を集めました

 北山著書、『Ansible実践ガイド』

 HPEブースにも、多くのお客様にお越し頂き、展示メンバもおおいにお客様と会話させていただきました。HPE展示ブース

 そして、夕方からRedHatビジネスに最も貢献したパートナー向けのアワードパーティーが開催され、HPEは今年、最も貢献したPlatform Partnerへ贈られるRed Hat Japan Platform Partner of the Year賞を受賞いたしました。

DCHC事業統括本田が授賞式にて、米国レッドハット社長兼CEO ジム・ホワイトハースト氏より受賞トロフィーを受領いたしました。

この様子は、現在販売中の日経コンピュータ　10/26日号に掲載されておりますので、是非ご覧下さい。Red Hat Japan Platform Partner of the Year賞　受賞の様子

 受賞理由：ミッションクリティカルな厳しい要件を支えるプラットフォームとして、特に通信業や金融業のお客様において多く導入され、Red Hat Enterprise Linuxを中核にビジネスの成長へ大きく貢献されました。さらに、ハイパフォーマンスコンピューティング（HPC）を支えるスーパーコンピューター分野をリードする日本SGIとの統合により、製造業や公共分野における数多くの大規模案件を獲得され、プラットフォームビジネスの成長に貢献されました。

また、コンポーザブル・インフラストラクチャであるHPE SynergyとRed Hat OpenShift Container Platformにも注力され、新たなプラットフォームビジネスの拡大が期待されます。

以上、Red Hat Forum2017並びに授賞式のレポートです。

RedHatセミナーを12/5(火)東京、12/7(木)大阪、12/8(金)名古屋で開催します。

Ansible Towerによるインフラのコード化に向けた実践と勘所をご紹介します。お客様へご紹介をお願いいたします。

お申込サイトはこちら：

http://h50146.www5.hpe.com/events/seminars/info/rhseminar.html