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【vol.1】HPE検証センターの若手エンジニア.log
皆さん、初めまして。日本ヒューレット・パッカードでプリセールスをしております山下嶺奈です。
普段は大島本社の一階にある「ソリューションセンター」と呼ばれる検証データセンターを使ってお客様の要件に合わせた環境のセットアップや検証支援を主な業務としています。ソリューションセンターは安定した検証環境を提供するためセキュリティレベルの高い場所となっています。そのため限られた社員と申請を通した利用者しか入室できません。
そんな謎に包まれたデータセンターの様子を少しでも身近に感じてもらうため、こちらの連載では今年度から二年目となる若手社員がセンター内の情報を気ままに更新していく予定です!HPEの機器にご興味のあるお客様、IT業界やハードウェアベンダーへの就職を考えている学生や社会人の方の参考になればと思います。
今回は第一弾ということで今年の2月にソリューションセンターに入荷した”HPE Superdome Flex 280”の様子をお見せします!
(HPE Superdome Flexシリーズの概要については詳しくこちらに書かれているのでご一読いただければと思います。)
入り口から見て一番左手の通路を進むと、実際にお客様が検証で使われるHPE Superdome Flex 280の機材が並んでいます。
機材の前面はこのようになっています。HPEのロゴが付いているベゼルと呼ばれるカバーの下にはExternal UPI portとファンが搭載されています。右下を見ると機材の名称を確認することができます。
機材の上に掲示されているパネルは、お客様にセンター内を案内するツアーなどで説明する際に使われます。コロナ禍の影響で現在はツアーの開催が難しいのでセンター内の機材を幅広く紹介する動画の制作も行っています。HPE製品にご興味のあるお客様はHPEの営業までお問合せください。
ラックの背面に回って近づいて見てみると、電源やイーサネット用のポート、HDD/SDDの搭載口やPCIe I/Oスロットが並んでいます。このように様々なポートをケーブルで配線することによって機器同士で通信ができるようになっています。
天井にケーブルが延びていて、別ラックの機器とも通信できるよう配線ができる仕組みになっています。電源は床から延びています。
最後に、ソリューションセンターに入るとすぐに見えるこちらはHPE Superdome Flex 280の上位機種”HPE Superdome Flex”です。イベントに出展するにあたって、当時新しくHPEが発表したコンピュータアーキテクチャのコンセプトである”Memory Driven”の文字がラッピングされています。
HPE Superdome Flex 280は最大8基のCPUと最大24TBのメモリが搭載されている仕様ですが、HPE Superdome Flex はなんと!最大32基のCPUと最大48TBのメモリを搭載出来るモンスターサーバーです。
HPE Superdome Flex は最小4基のCPUからでしたが、HPE Superdome Flex 280は最小2基のCPUからスタート可能で、よりスモールスタートでシステム構築ができるようになりました。
ソリューションセンターにあるHPE Superdome Flexを解体する動画シリーズも制作中ですのでチャンネルのフォローとご視聴いただければと思います!
現場からのレポートは以上です!HPE Superdome Flex 280はミッションクリティカルなシステムをお持ちのお客様にご利用いただくケースが多く、入荷してからいくつか検証実績も出ております。
次回は私の自己紹介と検証データセンターでの仕事内容についてご紹介する予定です。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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