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Windows Server 2019クライアントアクセスライセンス (CAL) に関するよくあるご質問
最近の投稿「Windows Server 2019クライアントアクセスライセンス (CAL) について必要な情報のすべて」をきっかけに、読者の皆様からいくつか新しい質問が寄せられました。ここでは、それらの質問とその回答、および詳細情報へのリンクを示します。
質問: 「サーバーに3つの仮想OSをホストし、約10台のデバイス、15人のユーザーを接続する予定です。CALはいくつ購入する必要がありますか」
このお客様には2つの選択肢があります。10個のデバイスCALを購入してデバイスをカバーするか、15個のユーザーCALを購入してユーザーをカバーするかです。デバイスCALを使用した場合、10台のデバイスに無制限の数のユーザーがアクセスでき、ユーザーCALを使用した場合、15人のユーザーが無制限の数のデバイスからWindows Server®にアクセスできます。このケースではデバイスCALが最適なオプションのように思われますが、実際にどちらが適切かは、たとえば、お客様が近い将来にユーザーとデバイスのどちらを追加する予定があるかによっても異なります。
質問: 「22人のユーザーにWindows Server 2019リモートデスクトップサービス (RDS) アクセスを提供する必要があります。Windows Server 2019には2つのリモートデスクトッププロトコル (RDP) が付属していることは承知しています。これはつまり、20個のCAL (Windows Server 2019 RDSの5ユーザーCAL 4個) を追加購入すれば済むということですか」
この質問に答えるには、RDPとRDSの違いを理解することが重要です。RDPは、Windows Server 2019に搭載されているプロトコルであり、デスクトップ、アプリケーション、RDPターミナルサーバーへのリモートアクセスを可能にする役割を果たします。確かに、RDS CALまたはWindows Server CALがなくても、最大2人のユーザーまたは2台のデバイスから、RDPを通じてサーバーソフトウェアにアクセスすることは可能ですが、その目的はサーバー管理に限られます。
RDSを使用すると、アクセスを認められたユーザーは、仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI)、セッションベースのデスクトップ、アプリケーションにアクセスして、どこからでも作業できます。このアクセス許可はRDS CALで行われます。RDS CALには、RDSユーザーCALとRDSデバイスCALの2種類があります。このお客様には、22人のユーザーをカバーするために、少なくとも22個のユーザーCALが必要です。なお、リモートデスクトップアクセスを使用する場合には、Windows Server CAL (ユーザーまたはデバイス) とRDS CAL (ユーザーまたはデバイス) の両方が必要です。
その他の質問については、以下を参照してください:
具体的な環境についてのサポートが必要な場合は、coffeeco@hpe.com までお問い合わせください。
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