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HPE PointnextによるCI/CDパイプライン導入事例のご紹介
あけましておめでとうございます。
2022年最初のHPE Pointnext ITエキスパートブログは、HPE PointnextでHybrid Cloud領域のビジネス推進をリードするPointnext事業統括コンサルティングビジネス開発部 森 義幸より、CI/CDパイプライン導入事例を紹介します。
あけましておめでとうございます。Pointnext事業統括 コンサルティングビジネス開発部の森と申します。
みなさま、お正月はいかがお過ごしでしたか?私は今年の目標をノートにまとめることを恒例行事としているのですが、やりたいことが多すぎるのが悩みです。
企業におけるビジネス目標もたくさんあるかと思いますが、それらの実現に向けてセットで考えなければならないことの1つが「時間」だと思います。例えばアプリケーションという観点において競合他社に打ち勝つためには、「短期間にすばやくリリースすること」は重要ですよね。
ということで、今回はアプリケーションリリースの高速化を実現するCI/CDパイプラインの事例をご紹介しようと思います。
HPE PointnextがCI/CDパイプライン構築とテスト工程の自動化を支援
人工衛星や地上に設置される管制センターをはじめとする大規模リアルタイムシステム、組込システムで使用されるソフトウェアは、近年急速に大規模化・複雑化が進んでいるにも関わらず、ビジネスニーズの増大により開発リードタイムが短くなっています。
三菱電機 鎌倉製作所様では「ソフトウェア開発の高速化・高品質化」で、官公庁向け大規模リアルタイムシステムや組込システム開発における「時間」の課題を解決しています。HPE Pointnextはコンサルティングや導入サービスなど通じてお客様のチャレンジを支援しました。
この事例ではCI/CDパイプラインを構築し、アプリケーション開発のサイクルを自動化することにより、テストにかかる工程を最大50%短縮しています。
どのプロセスに自動化を適用すべきか、すべてをコンテナ化するか否か、運用やメンテナンスを複雑化させないためにどうするか、コンテナイメージをいかに効率よく管理するか、そしてソフトウェア開発部門全体の開発業務を新しいステージに引き上げるには何が必要か、といった徹底的な議論を経て導き出された答えとして、適材適所の技術を選定して独自に構築したのが、この「OpenShiftとOSSを組み合わせたCI/CDパイプライン」だったのです。
また、OpenShiftからGPUリソースを利用するといったチャレンジを行いつつ、4か月という短期間で構築を完了したことも特徴的です。
事例の詳細は、下記URLのWebサイトをご参照下さい。
https://www.hpe.com/jp/ja/customer-case-studies/services-mitsubishielectric-kamakura.html
コンテナプラットフォームのトレンド
ここ数年、コンテナプラットフォームを導入する企業が増えてきています。アーリーアダプターと呼ばれる新しい技術に敏感な企業による利用が多かったコンテナ技術でしたが、採用する企業の裾野が広がってきている理由は、「コンテナ技術の成熟度が上がると同時に、企業における知見が溜まってきた」というテクノロジー的な観点だけではなく、ビジネス的な観点においても「すばやくアプリケーションをリリースすること」が重要な要素の1つであるとの認識が高まってきているからではないでしょうか?
また、最近はホストコンピューターで動いているアプリケーションのモダナイゼーションといったキーワードでお問い合わせを頂くことも多く、基幹システムを担当されている方も含めて、コンテナプラットフォームへの関心が高まっていることを強く感じています。
コンテナ活用への第一歩
コンテナ技術の検討において、お客様の置かれているフェーズは様々だと思います。
HPE Pointnextでは、各フェーズで必要となるサービスを体系化した「コンテナプラットフォーム段階的導入サービス」をご用意しており、「コンテナってどんな技術で、これを導入する何が嬉しいの?」といった学習フェーズからご支援することが可能です。
もちろん「すでに技術検証は完了していて、導入に向けた検討を始めている」などといったお客様に対しても、大規模なコンテナプラットフォームを複数導入した経験のあるコンサルタントがしっかりとご支援致します。
今年はコンテナ技術の活用に向けた検討を、我々HPE Pointnextと始めてみませんか?
HPE Pointnext Serviceで一歩先の未来へ
https://www.hpe.com/jp/ja/services/pointnext.html
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