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Masazumi_Koga

子供たちがAIとサーバーを学んだ日 ~ HPE Family Day 2024 ~

2024年7月31日にHPEファミリーデーが開催されました。もう8~9年ぐらい続けている気がしますが、例のごとく今年も、コンピューター教室の講師を務め、業務用の大型コンピューター(=サーバー)の展示と人工知能(AI)のデモを行いました。今回は、コンピューター教室の写真に写っている内容について、ざっくりご紹介します。

Why so many computers?Why so many computers?

■データセンターと大型コンピューターの関係を知ってもらう

例のごとく、大量のコンピューターがひしめき合った専用の建屋(=データセンター)が何かをお話しています。

ちなみに、写真は、オンラインゲーム基盤の話をしている最中のものなのですが、普段スマホで目にしているオンラインゲームやソーシャルメディアのシステムが、実は、データセンターに大量に設置されているサーバーハードウェアで提供されていると知ると、結構驚かれます。

ゲームアプリ自体は、スマホやゲーム専用の端末で動きますが、オンラインゲームを提供するサービス基盤自体は、実は後ろに巨大なシステムで構成されているよ、という話です。サーバーシステムに携わっている人からすれば、「そんなの当たり前じゃないの?」と思われるかもしれませんが、一般の方には、「知られざる世界」で、非常に新鮮に映るものなのです。

Gaming PC vs. SupercomputingGaming PC vs. Supercomputing

■ゲーミングマシンとスーパーコンピューターの比較

写真は、量販店の爆速ゲーミングPCとスーパーコンピューター(スパコン)の比較です。普通、「高速なコンピューター」というと、思いつくのが「ゲーミングPC」です。

みなさんも量販店のゲーミングPCコーナーを見たことがあるかと思いますが、結構いいお値段ですよね。

ゲーミングPCは、それなりに値が張るというのは、多くの人が持っているイメージです。

IT業界ではない人の多くは、「高価なゲーミングPC=高速」というイメージをお持ちなので、ゲーミンPCと、ちらっとニュースなどで聞いたことがあるかもしれないスーパーコンピューターを比較してみる、という話です。

そもそも用途が違うのと、価格も全然違うとという話なのですが、ゲーミングPCが1台30万円ぐらいなのに対して、スーパーコンピューターは、1台で1億円。

この値段を見て、社員のご家族の方は、自分の家族がどれくらいの製品を取り扱っているのかを初めて知ります。「コンピューター1台で1億円もするんだ」ってなるので、けっこうビックリされるんですよね。

たまに、「うちの家より全然高いよ」って言う小学生のお子さんもいて、父兄の方がみなさん笑ってるっていうシーンを過去何回か体験しています。

Realtime Image detection using YOLORealtime Image detection using YOLO

■動画内の物体を認識できるAI

今年から、動画内の動く物体を認識するAIのデモをお見せすることにしました。

写真に写っているのは、筆者の自宅にある「運転シミュレーター環境」のYouTube動画です。今回は、その動画に映りこんでいる自動車、標識、人などを認識するAIのご紹介です。AIは、筆者がPython(パイソン)というプログラミング言語でちょろっと組んだものです。

ちなみに、この物体認識AIのプログラムや実行手順は、筆者が8月22日に出版した『Rocky Linux 9 & AlmaLinux 9 実践ガイド [サーバ構築編]』という書籍に掲載しています。

自動運転車を作るお仕事で、こういったAIを作ろうと、いろんな会社が頑張っていますよ、という話をしますが、プログラミングが必要だという話もします。

以前のブログでも書きましたが、すでに日本では、プログラミング教育が始まっていますから、最近の小学生のみなさんは、「プログラミング」をやっています。なので、自分たちがやっているプログラミングが、こういった最先端の話につながっていくということを理解してもらうと、自分たちの日々の勉強が、急に自分たちの将来や生活に関わってくるという感覚になるわけです。だから、「学校に行く意味」とか、「世間の状況、社会を知った上で勉強する」ということの意味をここで知るわけですね。

■プログラミングで学ぶこと

ちなみに、プレゼン中ではなく、終わったあとでよく父兄の方や大学生や新卒社員からご相談がくることがあるのですが、プログラミングは、どういった方法で習得すべきかをよく聞かれます。私は、「まず自分の興味のあるキャラクターや物語の断片などをテーマにする」ということを挙げます。興味のないものをやってもイヤイヤやらされていると感じて、やらなくなりますからね。

私も1980年代の中学生のときにゲームプログラミングに没頭していましたが、動機は、「自分で独自のゲームを作って遊びたいから」という理由でした。そういった自分の興味のあるものからスタートしないと、子供は長続きしません。

■プログラミング以外に、ITの仕事への取り組み方を知る

日本のプログラミング教育は、「論理的思考」を持つためにあるのですが、プログラミングによる論理的思考の育成以外にも、大人の仕事では、協調性やプロジェクト遂行能力なども非常に重要な要素です。実際の企業活動において、ITの現場では、通常、複数人でチームになってプロジェクトを組むことが少なくありません。

複数人で仕事を行う場合の協調性やプロジェクト遂行能力というのは、中高生には難しいスキルですが、「ITのお仕事では、限られた人数で、限られた時間内で、無理なく効率よく仕事をする能力が非常に重要」ということもお伝えしています。

お客様に「AIのシステムを半年以内に届けてください。AIの精度は95%以上あれば、それで構いません」と決められた条件や納期があるのに、お客様の声を無視して、膨大な時間を労力を費やして、一人で完全無欠の100%の精度を持つAIシステムを作ったとしても、そんなAIシステムには何の価値もありません。そんな仕事をする人は、顧客や投資家や会社から「なにをやっているんだ!」と叱られてしまいます。

仕事は、一人だけで勝手に進めて終わるということはなく、決められた時間と、限られたリソースで、複数人で物事を前に進めていくことが多く、そういったスキルが必要なのです。

そして、複数人で協力して仕事をするとなると、コミュニケーション能力が必要です。「あの人は、こう言ったけど、納得いかないから、もうやめた。僕だけでAIを完成させる!」では、仕事が前に進まないのです。なので、納得いかないことがあっても、話を前に進めるスキルが求められます。

当たり前ですが、企業は、「なかよしクラブ」でもなければ、「趣味のコミュニティ」でもなく営利団体ですから、利益を上げるための活動を、個人プレイではなくチームで進める必要があるわけです。これは、ITシステムの提案やプログラミングに限った話ではありませんよね。

なので、このコンピューター教室は、とくに中学生以上の方々にとって、そういった「チーム(家族や会社や地域)で話を前に進める際の協調性」や「相手の言ってることを聞く能力」や「複数のメンバーで物事を前に進める」という思考を持つ意味を今一度頭に入れてもらう良い機会でもあるのです。

HPE ProLiant ComputeHPE ProLiant Compute

■いろんなサーバーを展示

ハードウェア展示は、毎回人気のコーナーなのですが、今回は、展示ハードウェアを一新しました。向かって一番左のキューブ型のマシンは、HPE ProLiant MicroServer Gen10(エイチピーイー・プロライアント・マイクロサーバー・ジェンテン)です。

左から2番目は、奥行きの短いHPE ProLiant DL320e Gen8v2(エイチピーイー・プロライアント・ディーエルさんにーまる・イー・ジェンエイト・ブイツー)です。サーバー前面のディスクを抜き取られないようにセキュリティベゼルがあり、今回は、セキュリティベゼルと、それを外した本体を展示しています。

左から3番目は、最近話題の省電力メニーコアARMプロセッサーを搭載したHPE ProLiant RL300 Gen11(エイチピーイー・プロライアント・アールエル・さんびゃく・ジェンイレブン)です。最新のARMサーバーですが、ファミリデーでARMサーバーが見られる貴重な機会ということで、社員も結構見に来ていました。

そして、一番右が、異様に奥行きがあるAMD社製EPYCプロセッサ搭載サーバーのHPE ProLiant DL325 Gen10 Plus(エイチピーイー・プロライアント・さんにーご・ジェンテンプラス)です。

Hardware size comparisonHardware size comparison

■静か、小さい、省電力、大きい

それぞれの特徴を簡単にご紹介すると、向かって一番左のキューブ型サーバーは、静音マシンです。電源入れても動いているのかわからないぐらい静かです。もう販売していないのですが、店舗においても全然音がしないので、結構人気のサーバーでした。

ちなみに、SATAディスクも前からザクザクさせるたタイプなので、店舗データなどを保管する静音NAS(ネットワーク・アタッチド・ストレージ)としても人気のマシンでした。

まあ、国によって、人気不人気が異なるのですが、こういった静音サーバーは、日本でかなり人気で、しかもキューブ型でコンパクトというのが日本人ウケしたというのがあります。あと、静音だけでなく省電力だったので、それも日本で人気の理由の一つだったと思います。

次に、向かって左から2番めのマシンですが、これは、なんといっても奥行が短いマシンとして人気でした。奥行が短いので、その分、筐体の重量も軽かったんですよね。持ち運びが便利でコンパクトということで一定の人気がありました。

ちなみに、こういったコンパクトな高さ1Uのサーバーは、日本のシステムインテグレーターさんに人気です。1Uサーバーだと、システムインテグレータさんが、障害が発生したマシンの入れ替えが急遽発生したときでも、タクシーのトランクに1Uサーバーを入れて、データセンター(顧客の設置場所)まで持っていけます。なので、筐体の奥行が短くて、筐体の重量が軽いというのは、いろんな意味で重宝されるわけです。

DL325 Gen10 Plus, RL300 Gen11, DL320 Gen8v2, and MicroServer Gen10DL325 Gen10 Plus, RL300 Gen11, DL320 Gen8v2, and MicroServer Gen10そして、今回のファミリデーで初登場だったのが、メニーコア省電力サーバー「RL300 Gen11」です。

ご存じ、x86アーキテクチャ(インテルアーキテクチャ)ではないARMアーキテクチャのプロセッサを搭載したサーバーで、1ソケットのARMプロセッサーで、128コアもあるんですよね。それでいて、3GHzの動作周波数ですから、動作もキビキビしています。

そして、以前もブログでお話したとおり、省電力が魅力ということなんですが、そもそも、こういった最新マシンは、見たことがない社員が多く、みなさん、ものめずらしそうに見ていました。

ちなみに、この省電力メニーコアサーバーは、省電力だからといって、冷却が不要というわけではなく、筐体内でキッチリとファンで冷やす必要があります。

写真では、少しわかりづらいかもしれませんが、黒いファンが7つ搭載されていて、ARMプロセッサやメモリを冷やして、温かくなった空気は、後ろに流れていくという筐体です。奥行は、普通の1Uサーバーの大きさですね。

そして、写真をご覧いただきたいのですが、RL300 Gen11の筐体の前方(写真では右側)のにポツンと置いてある黒い立方体の物体が、NVMe SSD(エヌブイエムイー・エスエスディー)とよばれる超高速ストレージです。

容量は、1.92テラバイトもあるので、OS用ディスクだけでなく、データ保管用のディスクとしても利用されています。

ちなみに、このRL300 Gen11では、NVMe SSD(写真)と非常に小型のM.2 SSDがサポートされています。

そして、最後は、異様に奥行きがある謎の「DL325 Gen10 Plus」(すでに販売終了)です。これ、なぜこんなに奥行きがあるのかというと、写真では、磁気ディスクが筐体の天板の上に2本置いてあるのが見えるかと思いますが、その筐体の天板の下に、実は、ディスクケージ(=ディスクの入れ物)のスペースが隠れていて、タンスのへそくりみたいな感じになっています。

なので、高さ1Uしかないのに、筐体の前面から出し入れできるディスクケージと、へそくりディスクケージで大量のディスクを搭載できるという、ちょっと変わったマシンなのです。

ただ、欠点は、やはり奥行ですよね。日本のデータセンターでは、この奥行きのマシンが搭載できないラックもかなりあるので、要注意だったわけですね。サーバーの奥行きを比較してみると、サーバーに求められる用途が見えてくるという、そういった意味もあって、この4種類のサーバーを展示してみたわけです。

Servers and Computing partsServers and Computing parts

■社員が、自分のお子さんにサーバーを説明

このコンピューター教室は、筆者が一方的にしゃべって終わり、ということではなく、参加された社員が、自分のお子さんにサーバーの実機を説明するという場面がよく見られます。

コンピューターを知りつくている中高生ゲーマーも方もいらっしゃいますが、まったくサーバーを見たことがないお子さんからすると、自分のお父さんやお母さんが取り扱っているものを見ることができ、お父さんやお母さんの仕事を理解できる、そういった「社会勉強」の場でもあるのです。

実際、結構、お父さんやお母さんたちが、一生懸命、サーバー機器をわかやすく説明していて、自分たちが取り扱っている製品を自分の子供に理解させたいという熱意がいつも伝わってきます。

中には、写真のように、会場に来る前にお父さんと予習されていたお子さんもいて、お父さんが「この部分が、この前話したCPUを冷やすところで、この部分が、メモリーを刺すところ」という感じで説明されていました。普段、CPUとか、メモリーとか、ディスクとか、ネットワークカードとか、そういった単語をお父さんやお母さんから聞かされているのか、いまの小学生のみなさんは、スムーズに会話されていて、非常に理解のスピードが速いのに驚かされます。

HPE Families and HPE ComputeHPE Families and HPE Compute

■200万円のCPUと200万円のメモリーを手にする小学生たち

このコンピューター教室では、サーバーの特徴を知るだけでなく、実際に高価なパーツに触れられます。模造品ではなく、実際の本物のパーツを手に取って触ることができます。故障したものではなく、ちゃんと現役で動く本物のパーツです。

まず最初に、大人の方が驚くのが、めちゃくちゃ小さくて薄いCPU(プロセッサー)です。あのCMでよく聞く「インテル入ってる」でおなじみのあのインテルCPUです。しかし、パソコン用のCPUではなく、サーバー用の非常に高価なCPUです。

本コンピューター教室では、サーバー筐体の横に、その小さいサーバー用CPUがポロっとおいてあるだけなのですが、そのCPU一つだけで200万円もするので、「自宅にあるクルマより全然高いよね」という話が繰り広げられます。また、CPUと一緒にメモリーもおいてありますが、これも1枚200万円する非常に高価なサーバー用のメモリーです。例のごとく、お子さんがメモリーをさっと手に取ると、お母さんが「注意して持つのよ!落とさないでよ!」って何回もお子さんにおしゃっていて、このやりとりが、毎年繰り広げられます。今年は、1枚200万円のCPUと、1枚200万円のメモリを両手にもって合計400万円のパーツを持っている状態の記念写真を撮影されている方もいました。たしかに、小学生にとって、400万円相当のモノを両手で手に持つ機会って、なかなかありませんからね。記念になるかと思います。

Size comparisonSize comparison

■300万円するAI用の高価なGPUを持ち上げる小学生たち

ちなみに、写真の左側奥のお子さんが手にしているのは、AI(人工知能)の脳みそを作る、いわゆる、AI学習用のグラフィックボード(GPU:ジーピーユー)です。

このGPUも完動品で発売当時は300万円以上したものなのですが、結構重いので、お子さんが持つと、父兄の方が、「絶対落としたらダメよ!ちゃんと両手で持って!」って連呼されるという、毎年恒例の光景が繰り広げられます。

最先端のAIを作るための要(かなめ)となる実物の機材を手に持つという機会は、大人でもそうないので、子供たちは、順番にGPUを持ち上げていました。

写真のとおり、社員のご家族の方は、高価な機材を触るのが怖いらしく、筆者が「触ってみます?」というと、「落としたら大変なことになるから、怖いです」っておっしゃる方が結構多いのですが、せっかくだから触って重さとか確かめてみてくださいと言って、例の200万円のCPU、200万円のメモリー、300万円のGPU、100万円のディスク、20万円の冷却ファンなどを触ってもらいます。

まあ、これも毎回あるあるなのですが、秋葉原で売っているものと見た目がそんな変わらないのに、価格のケタが全然違うので、かなり驚かれます。

なぜそんなに価格が違うのか、大人のみなさんは、説明できますか?

こうやって、法人向けのコンピューターのパーツと、個人向けのコンピューターのパーツが全然違うことや、そういった法人向けのコンピューターで、会社のお仕事がまわっているとうことを知ってもらうわけです。

ちなみに、本コンピューター教室では、展示コーナーで、時間の許すかぎり、ご父兄向けに公開事例(インターネットに公開されている事例)をお話しています。というか、逆にどの企業で、どのような業務でこれらの機材がどれくらいの規模で使われているのかの質問攻めにあいます。

自動車を作る、飛行機を作る、電車を作る、空港のチケットを発券する、電車を運行する、パンやお菓子をスーパーに届ける、住民の手続きを記録する、オンラインゲームを動かす、オンラインバンキングの仕組みを提供する、工場を制御する、サプリメントの販売サイトを動かす、監視カメラの情報を保管する、そういった、いろんな業務が法人向けの大型コンピューターで動いてることを知ると「社会の裏側」を覗くことができるわけです。

HPE Employee's family exchanges a hot-plug power supplyHPE Employee's family exchanges a hot-plug power supply

■子供たちが法人向けコンピューターの保守を体験できる

このコンピューター教室のもう一つの醍醐味が、サーバーの部品をつかって保守作業を体験できることです。メモリ、ディスク、ファン、パワーサプライの交換、電源ケーブル、セキュリティベゼル、マザーボードのボタン電池の取り付け、取り外しなども体験できます。

写真は、社員のお子さんがDL325 Gen10 Plusの冗長パワーサプライの交換を体験している様子です。社員のお子さんが非常に積極的で、パーツの取り付け、取り外しをやってみたいというので、実際にパワーサプライを取り付けたり、電源ケーブルを挿すといった保守作業を体験してもらいました。

そして、パワーサプライがなぜ2つあるのか、1つ壊れたらどうなるのか、電源ケーブルは、家庭用のコンセントに刺すケーブルとどう異なるのか、ディスクを取り外しても、動き続けるには、どうしたらいいのかなど、パーツの交換の実際の作業を交えながら、「一部が壊れても、法人向けコンピューターが動き続ける仕組み」を理解していただきました。

ちなみに、電源を入れたまま抜き差しする活線挿抜(かっせんそうばつ、いわゆる、ホットプラグ)ですが、弊社のサーバーにおいて、活線挿抜できるパーツは、あずき色で着色されています。あずき色の取っ手がついたパワーサプライは、活線挿抜できるパワーサプライというわけです。ディスクもファンも取っ手があずき色のものは、活線挿抜に対応しているという意味です。

■今後のファミリデー

今年も、筆者のコンピューター教室は、トラブルなく無事終えることができました。見たこともないサーバーの仕組み、パーツ、AIを知ってもらって、ご父兄の方々もみなさん楽しそうでしたし、普段あまりお会いしない社員の方とも情報交換できて、筆者も非常に有意義でした。

また来年も、筆者がこの会社に在籍できれば、コンピューター教室は、続けていきたいと思います。

KOGA MASAZUMI (@masazumi_Koga)

【参考情報】 ARMサーバー『HPE ProLiant RL300 Gen11』(エイチピーイー・プロライアント・アールエル・さんびゃく・ジェンイレブン)

 

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作者について

Masazumi_Koga

米国Hewlett Packard Enterprise公式AIアンバサダーで、オープンソース・Linuxテクノロジーエバンジェリストの古賀政純が技術情報や最新トピックなどをお届けします。保有認定資格:NVIDIA-Certified Associate: AI Infrastructure and Operations (NCA-AIIO)/CCAH(Cloudera Hadoop)/RHCE/RHCVA/Novell CLP/Red Hat OpenStack/EXIN Cloud/HP ASE DataCenter and Cloud等